山貴不動産｜広川・八女・筑後・久留米の雨漏り・屋根瓦修理

天井から雨漏り

雨漏り修理２０,０００円～

雨漏りは場所の特定することが大事です。
雨漏りの修理をするには、ますはどこから漏れているかを特定します。雨漏りしやすい場所とその修理の仕方をご紹介します。

瓦屋根
瓦割れ

天災等や経年劣化の影響により、瓦に割れやズレが生じた部分から雨漏りが生じます。その場合下地のルーフィングと瓦を交換して修理をします。
屋根漆喰

その他、漆喰の剥がれやひび割れにより雨漏りする場合は、漆喰を塗り直します。漆喰の剥がれは目視でも確認できますので、屋根の上に白い塊が乗っている・泥が出てきている等といった変化がありましたら補修が必要です。

ベランダ・屋上の床面
ベランダ防水剥がれ

年数が経つと、雨風や、歩いたりなどベランダの床に張られている防水シートや防水塗装（FRP防水・ウレタン防水）が経年劣化していきます。その結果、ひび割れ、破れ、剥がれなどが起こって雨漏りが発生します。この場合、ベランダ防水塗装工事を行います。

棟板金
棟板金浮き

棟板金はスレート屋根の最上部に被せる金属の山形板です。棟板金が浮いていたりして雨漏りしている可能性がある場合は、修理又は棟板金の交換を行います。

棟・隅棟

棟、隅棟は屋根の頂点や屋根の斜めにあるとんがった部分のことで、特に台風の時など雨風が強い場合に棟、隅棟に雨が当たることで雨漏りすることがあります。棟、隅棟どちらの場合も経年劣化や地震の揺れ、台風の強風で生じる棟瓦のズレや棟瓦下に施工されている漆喰が痛んで生じるヒビ割れ、剥がれなどに雨が吹き込んで雨漏りするケースが多いです。この場合、棟を解体してルーフィング（防水シート）を張り、棟の葺き直し工事を行います。

谷樋

経年変化により、谷樋板金が歪んだり曲がったりすることがあります。その結果、雨水がスムーズに排水されず、谷樋に水たまりができ、錆びや穴が空いてしまい雨漏りが発生します。この場合は、谷樋の交換を行います。

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雨漏り修理２０,０００円～

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