八女市T様外壁塗装工事68万円
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八女市A様外壁塗装工事65万円
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広川町S様アパート屋根と外壁塗装工事
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八女市K様屋根塗装工事20万円
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筑後市Y様屋根と外壁塗装工事75万円
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久留米市N様外壁塗装工事68万円
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外壁塗装参考価格
塗装面積80m²=45万円
塗装面積100m²=50万円
塗装面積120m²=55万円
塗装面積140m²=60万円
塗装面積160m²=65万円
塗装面積180m²=70万円
屋根塗装参考価格
塗装面積60m²=25万円
塗装面積80m²=30万円
塗装面積100m²=35万円
塗装面積120m²=40万円
屋根外壁塗装参考価格
塗装面積140m²=65万円
塗装面積160m²=70万円
塗装面積180m²=75万円
塗装面積200m²=80万円
塗装面積220m²=85万円
塗装面積240m²=90万円
※状況により工事価格が多少前後があることをご了承下さいませ。
外壁塗装
1 高圧洗浄
高圧洗浄作業とは、外壁や屋根の塗装する部分に対し、高圧洗浄機を使って、外壁や屋根などに付着している、チョーキング、砂塵、汚れ、苔、藻、カビなどを洗い流しキレイする作業の事です。 外壁や屋根等に汚れなどが付着したまま塗装をすると、塗装面と塗料がしっかりと密着しませんので、塗装後に塗膜のひび割れ、膨れ、剥がれ‥と言った重大な品質トラブルの原因になったりする場合もあります。 ですから、高圧洗浄は、塗装を長持ちさせる上で、とても重要な下準備作業と言えます。
2 コーキング処理
外壁材のジョイント部分をコーキングで蓋をしているようなものですので、外壁の端から水分が浸透する事での外壁材劣化を防ぐ事が出来ます。 コーキングが劣化していくと外壁の端に雨水等が浸透していくので、外壁材の劣化が始まってしまいます。古いお宅で外壁材に著しい劣化が出ているのは、コーキングのメンテナンスをきちんと行っていない証拠です。 コーキングのメンテナンスをきちんと行うだけで外壁材の劣化も防ぐ事が出来るので、外壁材のメンテナンスの費用軽減にもつなげる事が出来ます。
3 下塗り
まず下塗り剤は、中塗り・上塗り塗料を塗装面に密着させるために接着剤の役割を担っています。 下塗り剤を塗装していないと、中塗り・上塗り塗料が塗装面に密着しないので、すぐに剥がれてしまう塗装となってしまいます。 そのため、きれいな塗膜を形成することが難しく、長持ちしない塗装となってしまいます。
4 中塗・上塗
上塗りした塗料は、直接外気に触れることになります。外壁を塗膜で覆うことで、外気や水の侵入を許さず、良好な状態で長期間建物を保護することにつながります。 またつやのある塗膜には、水や汚れが落ちやすいものもあります。このような塗膜は、汚れなどが外壁の中へ侵入するすきを与えません。これは下塗り塗料との違いでもあり、上塗り塗料が建物を保護できる役割の1つです。
コロニアル屋根塗装
1 高圧洗浄
屋根に限らず外壁塗装でも、高圧洗浄から下地処理までの手順に一番力を入れる職人さんも少なくありません。塗装の不具合が出るかでないかは、苔や旧塗膜の汚れをきちんと落としきれているか、下地処理が適正におこなわれているかによって決まると言っても過言ではないからです。
ホコリや苔・旧塗膜は、塗装の妨げになるので、高圧洗浄で入念に洗い流し、その後の工程の下地処理や塗装に支障が無い状態にします。
2 下塗り
コロニアルの下塗りは、カチオン系シーラーやエポキシ系シーラーなどを塗装します。 シーラーには、塗料の吸い込みを抑え、吸い込みを均一化して塗装のムラを防止する、塗装面と仕上げ塗料の密着性を高めるなどの役割があります。
3 中塗・上塗
最後に中塗り・上塗り作業を行います。この中塗り・上塗り作業に用いられる塗料が、実際の完成後の色を作る塗料です。ローラーやハケを用いながら丁寧に塗布します。
鉄骨塗装
1 ケレン掛け
ケレン掛けでは、サンドペーパーなどで凹凸を削ったりサビを落として塗面の汚れを取りきれいにします。また旧塗膜が剥がれている場合にはそれも落とします。
トタンや鉄骨などの鉄部に対しては、塗面がきれいな場合にもケレン掛けを施します。これは表面に細かい傷を付け塗料の密着性を高める目的で行われ、どの程度ケレンを行うかも良い塗装をするためには大切な判断になります。
ケレン掛けが不十分な場合、仕上がりが悪くなるだけでなく、塗膜がすぐ剥がれたり、またすぐに錆びが発生したりします。
2 サビ止め下地
錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料を指します。金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎます。
塗料の成分は顔料・樹脂・溶剤・添加物などで構成されますが、錆止め塗料は防錆効果のある顔料を使用することで錆止め効果をもたせています。
代表的な錆止め塗料には樹脂の分類ではエポキシ樹脂系、油性系、合成樹脂系、フェノール樹脂系、エッチングプライマーなどがありますが、近年の主流はエポキシ樹脂系です。
3 中塗・上塗
錆止め塗料は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの、紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため上塗り塗料を塗ります。
このように、塗料選定もさることながら、適正な作業工程や塗装工程が耐久性を発揮させる重要な役割となります。